母体の滝
山梨市駅まであずさ3号で向い、不動小屋(西沢渓谷入口)までバスで移動。
不動小屋名物の「山菜弁当」を昼食に購入するはずが…
「今日はおかみさん居ないから無い」凄く残念{(-_-)}
ヨモギ餅一個買って渓谷へ
七竈の滝
都内は猛暑ですが…
渓谷は涼しく〜( ^ω^ )
残念なのは、昼食を持って来なかった事…
最後までバーナーセットを持ってくるか悩み…持って来なかった事です。
(※バーナーも条例違反との事です)
酒もなく…
お茶も飲めない…ままで3時間で不動小屋に戻って来ました。
今度は、甲武信ヶ岳&西沢渓谷のセットでまたリベンジします。
左が鶏冠山、右が木賊山 その後ろが甲武信ヶ岳
不動小屋では、バス時間までの2時間酒を煽ってました( ^ω^ )
手作りコンニャク最高!
ヨモギ餅も最高!
缶ビール380円で良心的価格にも感動です。
不動小屋おかみさんと色々お話ししました〜
渓流は魚が戻るくらいに綺麗になったが飲料はNGとの事。
水場は無いです。途中に沢水があり、飲みましたが、結構美味しいです。山水でお腹壊す方はNGでしょうね。推奨されて無いそうです(^_^;)
七竈ノ滝へは急登です。サンダル等の足元では、滑って登れないかも…沢水の場所も一部泥道が続く場所があります。
夕方近くに軽装で渓谷に行く方多いのにビックリです。
一周3時間〜4時間かかるのに…ヘッドライトあるのかな〜思っていたら、不動小屋おかみさんが、ちゃんと注意されてました〜本当に不動小屋には、頭が下がる思いです。
毎年山梨県警を呼んだり、救急車を呼んだり...救助要請があるそうです。
どれも...装備不十分や山を知らない観光客の方々がトラブルになるようです。渓谷は、決して難しい山道ではありませんが一般道とは違います。一部渓流の脇を歩き、沢水が出ている泥道を歩く場所もあります。
サンダルやミュール(ヒール系)など足元の軽装は絶対NGだと思います。
最初は、アスファルト歩道→砂地→山道→岩場→渓流(岩場)→急騰岩場→砂地の下り→山道...こんな感じに歩く場所がかわります。
午後2時以降は、山は日が差し込む時間が短くすぐに暗くなります。ちゃんとした装備で渓谷に行かれる事をお奨めします。
不動小屋の存続も大変だそうです・・・
トイレ(店内)も無償で貸しているようですが、使用されても「お礼の一言もない」ましてや「ヨモギ餅」のひとつも買わないそうです。
不動小屋も利益が無ければ存続される事が難しいとおもいます...トイレペーパーも「ただ」ではないわけですから、「小屋ではお金を使いましょう」
最後に...
不動小屋の女将さん曰く...
マナーが悪くお金を使わないのは、中年以上の男性が多いそうです。
同じ中年男性として、とても残念です(@_@)
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